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「ペルー談話室」管理人 自己紹介

(2021年更新)



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(2019年のスペインで)


 飯尾響子(いいお・きょうこ)と申します、どうぞよろしくお願いいたします。

1964年 代官山同潤会アパート生まれ。

1990年4月 はじめてのペルー旅行。
 経済危機の時代の、いまより千倍くらいひなびたペルーです、それはもう夢中になりました。

1995年6月 ペルー、リマ市で仮住まい開始。
 三ヵ月だけのつもりでしたが、結局そのまま永住へ。人生でいちばん正しい選択でした。

2003年1月 ペルー人の仕事仲間と結婚。
 
人生で三番目に正しかった選択。(二番目はパチャカマックに越したこと。四番目は猫とアルパカを家族にしたこと。五番目は七面鳥とヒキガエルを迎えたこと)

2013年9月 リマ郊外パチャカマックに引越し。
 赤道も近い当地では、晴れると日焼けがたいへんですので、もっぱら晴描曇耕の暮らしです。

2020年3月〜 「世界一厳しく世界一無意味なロックダウン」および「永遠に終らない非常事態令」の憂き目に遭遇!

 …でもそのおかげで、私は私だけといっしょにいるときがいちばん楽しい、ということに気づきました。それと同時に、長年なやまされた「雑念」も気にならなくなりました。
 今から思うとその雑念は、絶え間ない自己批判と、その裏側にへばりついた被害者意識で出来上がっていました。要するに自分で作った牢獄ですね!
 そこから逃げるのは、とてもかんたんでした。ちゃんと自分で自分の味方になればいいだけです。すると牢番も、ほんとは自分だったことを思い出し、すぐ私を出してくれました。